「夢洲」万博紀行 第1章
【僕の図鑑 12頁 雑記1-2】
前頁のつづき。
〆( ̄w ̄)
興味の尽きない「静けさの森」に囚われること約3時間。
ようやく現実の世界へ戻ってきた僕。
何をしに万博へ来たのか、忘れたわけではない。
決してw
満を持して、いざ「日本の書」の会場へ。
推して参る!!
( ☆Д☆) カッ!!


会場に入ると、たまたま、すごい先生が揮毫しているぅ。
伊藤一翔先生。
落款印を捺す瞬間を目撃!
思わぬラッキー。

揮毫(きごう)=毛筆で文字や絵をかくこと。
特に、知名人が頼まれて「書」をかくこと。
大勢の視線が集まるなか、これだけの字を書き上げる技術と胆力。
それだけ、ゆるがないほどの研鑽を積まれた証。
何かをひたむきに成し遂げた人って、才能に恵まれているのかもしれないけど、相当の努力をなさっているはず。
そういうのを人に見せない。
感じさせないところも、カッコイイねぇ。
他にも、書に関する体験もののあれこれ。
どれも気軽に楽しめるようになってて、壁に水で字を書いたり、専用のヘッドギアタイプの機器を装着し、空中で手を動かして字を書く、エア書道も体験。

案内文の「空間書道体験プログラムム」
!!?
最後の「ム」が、ひとつ多いことにニヤリ。
きっと何回もチェックしただろうにw
どれほど見返しても。
絶対に間違いはない!と思っても。
誤字誤植って、どっかに潜んでいたりするもんだよねぇ。
いずれAIの完璧チェックで、こういうものは完全に目にしなくなるんだろうけど。
個人的には、完璧過ぎるものより、好きだったりするw
それにしても、エア書道。
斬新!
ここぞとばかりに、書いた作品を載せたかったのだが、酷くて見せれない・・・。
あまりにも衝撃的すぎるので、モザイク加工で雰囲気だけご覧下さいw

空中に書いてる字は、装着機器によって目視でき、印刷まで出来るという、びっくり仕様。
実際は、何もない空間に手を動かしてるだけで、周囲の人から見れば、変な動きをしてる人にしか見えないのにw
これは、楽しかった♪
そして、僕の先生や超有名な先生方の素晴らしい作品も、舐めるようにじっくり観察。
象形文字?に近い書も。
ほぼ、絵画みたい。
ひとくちに「書道」といっても、いろんな書風があって面白いね!
素敵な書がたくさんあったけど。
自分で書いた作品ではないので、ブログには載せれない。
ぬぅおおおお。
僕の先生には、お話すれば確実に掲載許可をいただけるだろう。
だがしかし。
このブログの存在を、お知らせするのは恥ずかしすぎて、それはできないwww
無念。
orz
万博の書道関連のことは、最近、購読するようになった、書道の専門雑誌「墨」の記事にもなっていた。

雑誌の内容をガッツリ載せるのは、よろしくないだろうから、記事の一部分をちょこっとだけ、ご紹介。
エア書道のことや、揮毫なさっていた伊藤一翔先生のお名前も、記載されている!
揮毫会のことも、開催日時とかも知らなかったので、遠目とはいえ、実際に運筆なさっているところが見れたのは運が良かった。
真鍋井蛙先生の篆刻も見たかったなぁ。
その場で彫ってるところが見れたのかな?
【雑誌の記事】



芸術新聞社発行「墨」
2025年7・8月号
通巻295号
P.108〜113の掲載記事
「万博レポート」より一部分を引用
そして気づくと、ここでも2時間以上が経過。
時間がおしてるので、次!
書道をやってるなら、漢字の国「中国」は見逃せない。
意を決して、1時間待ちを耐え、なんとか目的達成。

おおぅ。
1時間待った価値はあったかも。
巨大な円形のスクリーンに写しだされる映像が、とても綺麗。

それぞれの情景がとても美しい。


壁にも、文字が滝のように流れ落ちていく。


おお、スゴイ。
動物がたくさん落ちてきた!

鹿がいっぱいw
パズルゲームの「テトリス」みたい♪
例えるものが古い?
ん?!
Σ(゚Д゚;)
よく見ると・・・。

動物の絵
甲骨文
金文
篆書(小篆)
隷書
楷書
こ、これは!
漢字のできた順になっとる?
草書&行書は、ほぼ速記用に簡略化された派生漢字なので、登場しないみたい。
書道をやってると気づく、ちょっとした遊び心を感じる!!
他にも、展示物が興味深かったのだけど、保護のためのプロテクトがかっているのか、画像を撮ると、ザラついた感じに荒れるので、思い出の記録はできず。
残念。
そして何より。
これが見所なのでは?!
建物のデザイン。
とくに、これ。




漢詩の一部が刻まれてて、超絶カッコいい。

ペイントではなく、ちゃんと彫ってあるので、文字の立体感と迫力が半端ない!
漢字の大きさや配置、字体の選び方のバランス感覚。
書の作品になってる。
こりゃスゴイ。
(*´Д`)

その名も
「絶句 二首 其一」
(ぜっくにしゅそのいち)
二首連作の第一首目。
漢詩の形式名をそのまま詩題にした、「絶句」と題する五言絶句。
遅日江山麗
春風花草香
泥融飛燕子
沙暖睡鴛鴦
この冒頭の文が刻まれてる!
あとに続く「泥融飛燕子」。
何を隠そう、その5文字。
書道を始めて、約5ヶ月の頃。
掛け軸サイズの紙に、書いたのである。
しかも、それを書道展に出品するという暴挙に出た、思い入れの深い作品。
詳しい内容については、また別の機会にw
もうテンション上がって、作品にした漢詩の一文を、目を見開いて探してみたけど、見つからず。
めちゃくちゃ残念。
(´Д⊂グスン
そうこうしているうちに、時間は刻々と流れていく。
既にお昼過ぎw
やばい。
時間、足りない!
こりゃ、あまり人気のブースは見れんかも。
ガビ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━━ン!!
ん〜。
一日ですませるには、見たいものが多すぎるなぁ。
・・・。
それはさておき。
忘れてはいけないのが、中国といえば「大熊猫」と書く、ジャイアントパンダであろう。

お土産のカウンターに陣取る、パンダ氏に「さようなら」のご挨拶。

うむ。
パンダ、かわいい。
(๑´ㅂ`๑)
素敵な漢字の国、中国。
そして書道。
存分に満喫!
この機会を下さった書道の先生方。
本当に、ありがとうございました!!
○┓ペコ
次頁へ、つづく。
えっ?
まだ続くの??
続きますwww
(〃ノωノ)